乳酸菌のあらゆる特性

ストレス性睡眠障害改善効果

某ビール会社と某研究所のバイオメディカル研究部門の共同研究により、乳酸菌にストレス性睡眠障害の改善効果があることを、世界で初めて発見したそうです。
研究に使われたのは、SBL88乳酸菌という大麦に由来する植物性乳酸菌でした。
SBL乳酸菌だけが睡眠障害に効くわけでなく、別の乳酸菌研究でも睡眠障害の改善効果が出ています。
この乳酸菌の持つ力はどのようなものか? 睡眠障害をどういう仕組みで乳酸菌が改善するのか?詳しくご説明したいと思います。

ストレス性睡眠障害とは、いくつかの要因が重なって起こり、生活リズムの乱れやストレスによる睡眠の質の低下や睡眠時間の減少などにもより、活動時間帯の倦怠感や疲労感などに悩まされる状態です。

睡眠障害を改善する乳酸菌の種類

睡眠薬のような薬物療法による副作用の心配もなく、健康的に改善が認められるのが乳酸菌だとしたら、画期的な救世主ですね。
具体的にどのような種類の乳酸菌に効果があるのでしょうか。

◎SBL88乳酸菌とは?
ビールの品質管理や商品開発のためにストックされていた約700株の中から見つけ出された古くからある乳酸菌でした。
大麦由来の乳酸菌で、正式名称はラクトバチルス・ブレビスSBC8803といいます。
植物性乳酸菌のSBL88は、酸やアルコールにも強く過酷な環境でも生き抜く強い乳酸菌です。
生きたまま腸まで届くプロバイオティクスとしても期待されている乳酸菌です。

◎プレミアガゼリ菌CP2305とは?
脳と腸は自律神経を通じて互いに強く影響しあいます。
CP2305菌は、腸内に定着して脳に働きかけストレスを緩和し、腸の働きを正常にし、睡眠改善ができるという研究結果が出ています。

腸内環境と脳のストレスは相関関係があるので、乳酸菌による睡眠障害の改善が認められるわけですね。
乳酸菌がストレス情報を伝達するのを抑制するという研究報告がアメリカやフランスの研究チームからも発表されています。

◎睡眠障害に効く乳酸菌代表種

〇ガゼリ乳酸菌・・OLL2809株

〇プレミアガゼリ菌・・CP2305株

〇SBL88乳酸菌・・ブレビス菌

〇LB81乳酸菌・・ブルガリア菌2038株+サーモフィラス菌1131株

以上の菌がストレス性睡眠障害改善にも効果ありと研究報告があります。
しかし、その他の菌は効果が無いというわけでなく、腸内環境を整える強い乳酸菌がストレスも緩和して睡眠障害も改善できるのです。
睡眠障害でお悩みの方は、まず腸内環境の改善として乳酸菌の摂取を始められてはいかがでしょうか? ストレスを緩和するセロトニンの大部分は腸で作られるのです。
腸内環境改善こそが、ストレスに強いホルモンを作り出し、腸内環境も改善するという良いサイクルができあがります。
副作用の無い乳酸菌を取り入れて、ストレスに負けない脳でしっかり睡眠補給してみましょう。

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